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bloodborneの改造聖杯に対する対策や判別方法のまとめです(クソUNEIに追い出され移転)

【おデータ壊れる】聖杯マルチ(協力者、青)での改造聖杯判別方法【Bloodborne】




(バカのせいで悪名高くなってしまった金カップくん、画像は儀式祭壇3で撮ったもの)

今回はタイトルの通りです。
ホストの場合は『聖杯ダンジョンの簡易参加』や『聖杯ダンジョンの検索』を利用しなければ良いだけなので『協力の簡易開始(青)』で遭遇した場合の内容です、赤でも一部使えます。
簡易参加もダンジョン検索もダメならホストなんてできないじゃないか(半ギレ)の人は頑張って素材回収するなりバックアップや素材無消費バグなんか使うなりすればいいんじゃないですかね↓
【Bloodborne】1本柱3デブ獣性バックアップマラソン解説動画【VOICEROID実況】里仁 氏(無許可)

【Bloodborne】NYNとICGで学ぶ『素材無消費バグ』 わし


結論は
いろいろチェックできるポイントはあるけれど

①『祭壇に出現するカップをチェックしておく

(置かれたカップと中身の相違の確認、イズカップでローランに入ったとかそういうの、カップが出ないときはヤバいやつが大半、僻墓のこともあるけどアレは出てないのではなく角度を変えてよく見れば埋まってます)

『呼ばれた先の灯を見る』

(高共有度=自作ではない可能性濃厚=固定・マラソン・改造。この時の選択肢として固定が外せるのでソロで行けるなら固有外しがおススメ、初心者助けたい!とかなら外した状態でバックアップとっておけばいいので)

③『定期的なバックアップ』(保険)

を習慣にすることで安全に青を楽しめますよということです・・・普通だな!


以降は改造でどういったところがいじれるのかということについて説明します。(青での判断に必要なもののみ)

あらかじめ断っておきますが、出来る限り宣伝行為にならないよう意図的に内容をぼかしているところもありますし、改造確定するものでもあえて紹介していない情報もあります。また作成者・聖杯文字には触れていません。

作成者・聖杯文字は判別に非常に役立ちますが、これらの情報は改造聖杯を直接選択できてしまう情報にもなり、PSN規約の違反行為にある『情報の流布』に引っかかる可能性があるためです。

ほんへ↓

改造でいじれるのは
①改造のベースとなるダンジョンの選択
②ダンジョンの毒化
③深度の変更
④聖杯ショップ・蜘蛛パッチの出現
⑤儀法の追加
⑥入手できる血晶効果の傾向

上記の6つについて簡単に知っておくことが改造の判断やこの後紹介する回避の判別方法の理解に繋がると思います。改造聖杯作成者はこれらを単一もしくは複数組み合わせて改造しています。少し長いですが面倒な人は・・・めんどくさがらずにこのくらい読め、できるだけ短くしたから。

 

①改造ベースとなるダンジョンの選択

聖杯ダンジョンの生成の仕組みについて大まかに説明すると、事前に完成しているダンジョンのリストからベースとなる構造を選択、そして宝箱や敵をランダムで選択して配置して完成という感じになります。

つまり、ダンジョンの構造自体をいじって意図的に簡単な構造に作り変えたりといったことは出来ないということになります。そのため入った瞬間に改造と判断できるような箇所が出来るといったことはありません。ただし、マラソンに最適な構造を意図的に選択することが出来るということで、ボスマラソン用はレバーまでの道のりが、カレル・武器回収用であれば棺までの道のりが非常に短いものが選ばれます。そして共有度から判断するに改造利用者の多くはボスマラソン、カレル・武器入手を目的に利用します。これだけ説明すればもうお分かりかと思います。つまり呼ばれる可能性の高い改造聖杯はその目的に合わせた同じ構造のものばかりになるということです。

②ダンジョンの毒化

ダンジョンの毒化とは、水たまりや煙幕カップ、犬や白ガリ、蜘蛛など一部のモブに毒を付与するというものです。通常これらはトゥメルで20%、僻墓で100%、イズ・ローランで0%で発生するランダム効果ですが意図的に付与することが可能です。これらは深度をいじった金カップカップ無し(深度0、6~8の一部)によく見られます。

(写真はイズの毒カップ、イズでは0%なので改造)

③深度の変更

祭壇に出現したカップに対して血の遺志や血晶がデカすぎる・ショボ過ぎる場合は深度がいじられています。また汎聖杯だけでなく固定聖杯にも多く利用されています。(金カップで固定トゥメル⁼イル等)
これらも祭壇に金カップが生成される場合が殆どです。
カップでなくても雑魚モブが妙に硬すぎる・柔らかすぎる場合も深度がいじられています。(トゥメル=イルカップで雑魚モブがノコ鉈R1でワンパン等)
自分のよく使う武器で敵がどのくらいのダメージを受けるのかというのはなんとなくでいいので覚えておくと役に立ちます。



④聖杯ショップ・蜘蛛パッチの出現

詳細に説明すると非常に長くなるため簡単に説明するとこれらの出現率は聖杯ショップ21%、蜘蛛パッチ9%になります。(開かれなかった4層に出現している場合もある)
そしてこれらは各階層に最大1ヵ所出現するポイントが設定されています。
要は出現ポイントがあるパターンを引いたうえで30%でショップなのでまっとうな聖杯なら存在はそこそこレア。ただこの改造を利用しているものはモブマラソンであることが多いので呼ばれる可能性は少ないと思われます。


⑤儀法の追加

不吉を含めて死臭・腐臭・呪いの4つを自由につけられ、よく使われているものは『?MenuText?』。これは開発段階でお蔵入りになった呪いでHPを75%・87.5%カットするもので中にはこれを複数盛り最大99%カットしている改造聖杯もあります(呪い以外については割愛)。この呪いはホストのみに適応され、青には50%カット(通常の呪い)で反映されます。そのため自身のHPでは判断が出来ないですが、少なくともマッチしている以上、自身のレベルと大きくかけ離れているわけではないので、明らかにホストの体力の減り方がおかしい場合はこの改造聖杯の可能性が高いです(体力にほとんど振っていない一般人の可能性もあります)。またこのタイプはマッチが終わった後に簡易祭壇で確認すれば追加儀法の欄ですぐに分かります。
このタイプの厄介なところはそこそこの改造で使われている上、本来あり得ない処理が入るためクラッシュの可能性が他に比べて高めです。
また追加儀法が一切表示されない、一部しか表示されていない改造聖杯も多くあります。

 

⑥入手できる血晶効果の傾向

血晶の効果はそれぞれの聖杯で出現率が決まっています。

(大体の実測値が書かれているサイトhttps://ninni066.blogspot.com/2019/02/Blood-Gems-Drop-rate.html)

改造でどの程度どの効果をいじれるのか、何が出来て何が出来ないのかという話はクッソ面倒でボス・モブなどいろいろ長くなる上、厄介なので省きますが、今回は青で入った場合の話なのでボスドロップに限った話にします。
多くのボスの血晶は2opが付いてきますが改造されている場合ここに反映されてきます。(脳ぐらいのような2opが固定されているものは改造内容によっては1opが変わる)1opに対して2opの都合が良すぎるものを青で拾った場合は改造を疑うべきでしょう。
また、特定のボスのみをいじることが出来ない(青では判別できないがモブのも変わってしまう)のでラソン対象にならないようなボスでも不審な2opになります。
改造といっても完全に血晶の確率をいじることは出来ないので普通にカスみたいなのも落ちます。ちなみに呪いや形状変化は一切いじれません、また完全に一つの効果に限定することも出来ません。3デブから血質血晶を確実に入手する方法も無いわけですね、改造制作者もその辺はもう諦めているようです。

長くなりましたが以上が改造でいじれる内容(一部)になります。ではやっとここから本題の『改造判別方法』になるわけですが、要は上記で指摘した赤字の所に該当するものが多い場合は改造の可能性が高い・改造確定ということです。

まとめると、

 

改造確定

・祭壇にカップが出現しない

・祭壇のカップと中身が違う
・?PlaceName?、?MenuText?が書かれている
・イズ、ローランで毒
カップに血の遺志・ドロップ・敵体力が釣り合わない
・ボツエネミーがいる(上記で紹介はしてないがたまに見かけたのは本編ボスのミコラーシュが使ってる骸骨人形、3匹ワンセットで大抵は1層の大きな廊下の部屋に死体で埋まっている
(ミコ人形は超低確率で改造無しでも出ます、失礼しました。ただ今まででも公開されているもので3つしか見つかっていないくらいのレアモブなのに改造ではたまに見かける程度に出るため、ミコ人形に関しては確定ではないが疑えるくらいのものでいいと思います。(発見までに3年ほどかかっている))
ミコ人形が出るのはDLC以前のアプデの際に一時的におそらく修正ミスで紛れ込んだもののようです、その後修正され現在は通常の手段では遭遇できない存在となったようです。
カップと中身が違う(トゥメルカップで中身イズのようなのもある、上記で紹介してないがそこそこある、とにかく祭壇に置かれるカップを確認しておくことが大切)

改造の疑いがある(複数該当するかどうかで判断、1つだけで疑うことは絶対に出来ない)

・レバー、棺がやたら近い(ボスマラソン聖杯は同じ構造のダンジョンばかり使われるので慣れてしまうとこれだけでもかなり改造判断がしやすくなる)

・トゥメルで毒(付与率20%)

・ショップがある(出現率30%)

・ホストが雑魚モブの弱攻撃で瀕死になる(HP無振りのビルドの可能性もあるが一般的ではない)

・追加儀法が少ない、一切ない

・都合の良すぎる2op(1opしかないやつ、トゥメル3デブで属性血晶とかでも疑っていいです)

・手記、死亡ログがある(これ自体は改造でなくとも普通に仕様として存在するものですが、これらがあるということは利用者が自分たち以外にもいるということです。そしてその数が多いほど賑わっているということ、つまり固定聖杯やマラソン聖杯、改造聖杯等のようなわざわざ入るような聖杯であるということです。チラチラそういうものが見えたら少し警戒すると良いでしょう。)

・共有度が高い(聖杯共有度は一定期間内の利用者数で常に変化します、共有度が高いということはその聖杯文字が広く知られ武器・カレル回収、血晶マラソンなど改造利用も含め、手記死亡ログと同じく何かしらの目的をもってその聖杯が利用されているということで、探索目的の自作聖杯ではない可能性が非常に高くなります。共有度は祭壇だけでなく聖杯に呼ばれたときに灯の周りに出現した使者の数でも確認できるので入った瞬間に見る癖をつけましょう。4匹を超えている場合、少なくとも共有度2以上といえます。)




またこれらに加えるには微妙ですが、ホストが残念というのも一応基準にはなります…これは今まで改造ホストに当たった時の体感(※あくまで個人の感想です)なのですが、そういう聖杯を使わないと強化できない、全盛開通できないみたいな…楽することしか考えてないから上手くなれないし、そも改造利用とバグ利用の区別も付かず規約違反のことも考えられない程度の人だからなのか総じて改造に当たった時ってまあそういうね…
※あくまで個人の感想です、下手=改造とは言っていません、あくまで改造が疑わしい状況においてのホストの様子でそういうことが多いという話です。
判別方法とは違いますがマッチの時はワールドワイドではなくローカルに設定しましょう、改造利用者の多くは海外です

まとめ
一番最初にも書きましたが『祭壇に出現するカップをチェックしておく』『呼ばれた先の灯を見る』これだけでも聖杯に入った瞬間に改造判別がわりとできます。完全に見抜くのは非常に難しいですが定期的なバックアップも併せて行い、万が一の場合にも対応できるようにしておけば聖杯マルチは怖くないです。

全部の改造に有効なわけではないですがこんな確認方法もあります↓

?place name?系を判別したり自分の入った聖杯をその場で確認するのに手記が利用できるという感じですね。

全ての改造に有効なわけではないですがまあ覚えておいて損のない小技かなと。

以上改造判別(青)の話でした。以下余談




記事の内容ですが私が正しいことを言っている保証はありません、私もそんなにたくさん遊んでるわけじゃないんで。これらを鵜呑みにして『コイツ改造利用者だわ、晒したれ』とかいうのはやめましょう。
「改造とは知らずに呼んでしまったんですぅ…赦してください…」とかを他人の数百数千時間のデータを危険にさらしといて言ってくるやつはたとえ初心者であっても私は赦さないですが、だからと言って晒し行為をしていいかというと話は別です。危険性のあるプレイヤーの情報を共有しておくこと自体は良いことですが、不特定多数の人が見られるような場所に流すのはたとえ善意からであっても、行為自体に違いがあるわけではないのであまりよろしくないと思います。(個人情報は氏名住所等直接的な情報に限りません、また晒し行為も規約違反です)
改造にあたってしまったらいつも通り使ってるアホをパパっとブロックして…終わり!

記事の間違いは指摘してください、オナシャス!